2009年10月アーカイブ

2009年10月29日

支援センターだより

 この仕事を始め十数年たちます。

 その十数年間のあいだにはさまざまなことがあり、すばらしい養いを与えられた経験と

何もできず、ただ空を向いて立ち尽くしていた経験がありました。

そのような経験のなかで、養いを受けることの喜びと受けないことのつらさを知りました

 最近は、とてもほんの少しだけ、まわりを見渡せるようにもなったような気がします。

高齢者専門でやっていましたが、他の領域にも勉強したい 経験をつみたいとも

思うようになりました。 

領域は違いますが弱い人を支えるということは共通です。

その中で、なぜ、ダウンしてしまうか なぜこういう状況になってしまうのか

ということを考えるとそれは、個人の問題でもなく、そうならざるをえない環境が優しい人

真面目な人を隅に追いやっている攻撃的な社会が問題かと思います。

 小さな子供の頃から、良い子で大人に認められる為に理由も分からずひたすら我慢をする

大人になる途中の反抗期でそれが爆発し、大人たちと激しく対立すればまだ、よい方で 

それもできない優しく、真面目な人はただ我慢する一方で、でも心がパンパンに

なってしまい体調や精神に不調をきたしたり、自分ではどうすることもできず

その人らしくない行動をとってしまうこの状況は一個人の問題ではないと思います。

   昔の偉人は「十褒めて 一𠮟れ」といいましたが、今は「一褒めて 十𠮟れ」です。

 みんなと歩調がとれないと「何をやっているんだ!」「こんなこともできないのか!」

という言葉が平気で飛んできます。

 さらには、言葉も汚い流行語が流行り  「ダサイ・ウザイ・キモイ」  などなど

このような社会ではまだまだ、弱くなってしまう人が増える一方です。

少しの発想の転換で悲しい思いをする人がどれだけ救われるかと常に思います。

それは、褒める・認めること それだけで随分と違います。

  「きょうはよい服だね」   「笑顔 素敵だね」

等々・・・

 だけど、それを広める力には程遠く、共に悲しむだけしかできないでいます。

 もっと、もっと知識や経験を重ね強い技術にしたい。

 そして経験を与えてくれた人すべてに感謝したいと思います。 

2009年10月21日

デイサービスだより

 わたしたちは忘れません。

晴れの日も、雨の日も、雪の日も毎日来ていただいたこと

下手な介護には体をもってNOと表現してくれたこと

口数は少ないけど心地よい介護は笑顔をくれたこと

あなたの村への貢献が今日の基礎になっているということ

今日はみんなであなたへの介護の振り返りをゆっくりと心ゆくまで

話し合いをし、新しい気づきが生まれました。

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あちらでは、好きだった菊づくりや陶芸、ゲートボールをまた始めるんでしょうね

思いっきり楽しんでください。

でも、ときどき 下へ降りてきてデイサービスのようすを見にきてください。

座席は空けて待っています。

 

 

 

 

 

 

2009年10月20日

支援センターだより

 われわれの仕事はもっぱら、真狩村の人とのかかわりの中で行われています。

今日は、地元老人クラブで"要介護者にならないためには"というお話をさせていただき、

その帰り道に老人クラブの真狩短歌会10月詠草に参加させてもらいました。

毎月定例会で各自短歌を披露します。そして、披露したあとに、メンバーで良いと思わ

れる短歌へ投票し、その後に会長さんからすべての短歌を評価してもらいます。 

最後にみんなが入れた票が多い短歌を村広報やイベントに出展します。

 この真狩短歌会は昭和27年からあり、今までに後志や全道の短歌大会から幾多の

表彰を受けそれが伝統にもなっています。

 そこで、今日の短歌を披露します。

 ・秋の日にパークゴルフの交流会 いい汗流して笑顔いっぱい

 ・携帯を簡単機能に変えたけど それさえ使えぬ老いの脳と手

 ・農の嫁きびしい日々もあるけれど 夫婦揃って極楽の絵図

 ・おだやかに去り行く台風ありがとう 農のよろこび収穫急ぐ

決められた文字数に、いかに、表現豊かにするのか・・・・・

毎月、短歌を創り出すことが難しくストレスになることも・・・・

でも、定例会で読み上げ褒めてもらう 広報誌に載る ことが

やってよかった 次はというカンフル剤になっているそうです。

 

 

 

 

 

2009年10月19日

デイサービスだより

先週の土曜に、ある、ひとりの利用者さまがお亡くなりになりました。

その方は、平成9年からご利用されておりました。

途中、何度か持病の関係で入退院を繰り返されましたが、

周囲が驚くほどの回復力で元気になりデイサービスにも

復活されていました。 亡くなる2日前も家に帰ることを強く望ま

れ経過も順調だったので退院のお話もあったそうです。

ところが、その翌日には容態が急変し静かに息を引き取りました。

 その方は地域活動に長年貢献され、酪農業の傍ら後継者を育て

婦人部長や老人会の役員など歴任され、また、菊づくりや陶芸

、ゲートボールも審判員クラスまでと趣味も多彩でリーダー的存在

でもありました。

お亡くなりになったと聞き、ご焼香へお伺いご家族から、遺影の写真

も自分で用意をしてあったというお話を聞きました。

日増し悪くなる体調のなかで、自分の最期はこれを使ってという

シャンとしたご本人らしさが伺えます。 

そんな中でケアをするスタッフは果たしてご本人さまとどう向き合えただろう

か?あのとき、こうしていれば・・・ もっと早くに具合の悪い兆候をみつる事

ができたのではとも思います。

われわれのしごとは人の最期の場面のなかで、ご本人さまやご家族さまに

「介護を受けることは最初はいやだったけど、受けていろんなことが見聞きで

きてよかったな」

という思っていただくことと思います。今回の方も振り返りをしっかりとおこない

さらによいサービスにしたいと思います。

心からご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

2009年10月15日

デイサービスだより

ようやく、お礼状ができあがりました。

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お手紙をくださったみなさんへこれからお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2009年10月13日

手作りオヤツ。

 今日のオヤツは、たこ焼き機で作ったベビーカステラでした。

 

上手に焼けたかな??

 

と、思いながら夜勤に出勤しました。

 

作成の過程は見れなかったけど、上手に出来てたみたいです。

 

 

2009年10月12日

体育の日です。

今日は、「体育の日」です。

 

ハッピーマンデーになってから、10月10日じゃなくなりました。

 

ちょっと違和感を感じます。

 

10月10日が体育の日だと小さい時から教えられてきたので、この違和感はそのせいだと思います。

 

そもそも、何故「体育の日」が10月10日になったか、

 

それは、1966年10月10日に東京オリンピックの開会式があったので、国民の祝日となった。

 

といわれています。

 

2000年から「ハッピーマンデー制度」となり、10月の第二月曜日となっている。

 

ここからは、余談ですが。

 

「体育の日」とインターネット(携帯)で検索したところ、実に面白いものを発見しました。

 

それは、「体育の日」を11月へ移行する案が過去にあったということ、

 

2007年5月、「体育の日」と「勤労感謝の日」をそれぞれ仮に11月1日と11月5日に移すことにより、

 

11月3日の「文化の日」と併せて・秋に大型連休を作る構想があった。と報じられたそうです。

(無料wiki参照)

 

面白いですね。そんなことが考えれていたなんて。

 

ただし、私達は「国民の祝日」とは縁遠い仕事です。

 

たとえ旗日が増えても、そんなに関係ないのがこの仕事です。

 

が、私は楽しんでやっています。これからも、頑張っていこうとおもいます。

 

 

 

 

 

 

2009年10月 9日

羊蹄園だより

  ★ 先日、嚥下・口腔ケアー勉強会が開催されました★

スタッフだよりにもあり 内容が重なる部分もありますがブログに

載せたいと思います!

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10月6日と7日の2日間にわたり 施設において ケアマネジャーの講師による

勉強会が開催されました。

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勉強会の翌日、さっそく誤嚥予防体操などから実践しました。

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   ◎首のストレッチです!

首ふり。。 前に倒しストレッチ 後ろ 右向き 左向き 左右回施を繰り返します。

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 ◎舌の運動!  ◎発音練習!

口腔周囲筋のストレッチ訓練です。

筋の硬縮を防止する目的で唇&舌などを行います。

口を大きく開いたり、閉じたり 唇をとじたり ほほをふくらませたり へこませたり。。

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P1030369.JPG体操です!  真剣に 頑張ってます。

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 ◎唾液の嚥下 咳 深呼吸!

つばを1回呑み込んで咳と深呼吸をして終わります。

 

  ★咽頭のマッサージ★

割り箸の先に綿やガーゼを巻いたものを冷凍庫で凍らせそれを

嚥下誘発部位にあててマッサージをしたり数秒間軽く触れておく。

 

嚥下誘発部位の口、舌根、咽頭後壁に寒冷刺激を与え嚥下を誘発させます。

手前から除々に奥へと。。。

 

日常の生活の中で時間の許す限り利用者様と共に実践していきたいと思います。 

2009年10月 8日

羊蹄園だより

    紅葉狩弁当の日

 

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10月8日(木)    

職員手作りカレンダーです!

利用者様も職員もこの掲示板を

見て1日がスタートします。

今日は何日でしたっけ?

と誰に聞かれてもこれを見れば

大丈夫!!

 

 

 

こちらは行事委員が予定表をしっかり掲示してく

行事日程がとてもわかり やすいです。

今月もお楽しみ行事が盛り 沢山です。

※行事予定表の中で曜日のまちがいがあり訂正します。 13日(月)→13日(火)

 

             IMG_8028.JPGのサムネール画像

                                                                          

 

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★。。昼食です。。★    

紅葉狩弁当

季節感を味わっていただきた

いと 栄養士さんはじめ調理の

方々の愛情 たっぷりの手作り

弁当です!

写真の撮りかたがなんとも

       (@^^)/~~~    

 

 

 

 中身を紹介します!   

  鶏飯・鮭のピカタ・カニ大葉巻あげ・ いくら生酢・芋とナスの田楽    

 含め煮・ 鮭入り出し巻き卵・柿練り切り・果物・すまし汁 

 飲み物はジュース、 ビールなどでした。   

 

 本当に贅沢なお弁当によだれがでます!

 いつも行事にあわせて工夫され心のこもった園の食事は絶賛です。

 

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 このお弁当を持って外で食べたかったなぁ~と話された利用者様がいました。

 あいにくのお天気で残念でした。

 これからの季節。。。野外昼食はもう無理ですね★

 

2009年10月 7日

スタッフだより

 

今日は、職員を対象に、嚥下(えんげ)・口腔(こうくう)ケア勉強会がありました♪

講師は、羊蹄園のケアマネージャーです☆

 

私たちにとって「食べ物を飲み込む」行為は当たり前のことで、普段あまり意識

しないことですが、利用者様の中には、うまく飲み込めない障害(嚥下障害)を

持つ方もいます。

そのような利用者様が、食事を摂った時の飲み込みかたの状態や、注意する

点について勉強しました。

また、誤嚥予防体操やアイスマッサージも、実際に自分達で体験してみて

とても勉強になりました~

 

早速、明日から実践したいと思います☆☆

 

 

 

 

2009年10月 6日

羊蹄園だより

 

今日は、私は入浴の外介助を担当したので・・・

羊蹄園の浴室について★書いてみます~

 

羊蹄園の浴室は、平成18年度に改築工事が行われて☆

大きな窓から、壮大な羊蹄山を眺めながら入浴できるようになりました♪

浴槽も、一般浴・個浴など利用者様の状態に合わせて、対応しています。

 

利用者様達も、お風呂好きな方が多く、あまりの気持ち良さに

思わず歌いだす男性の利用者様も♪♪

中介助の時は、私も利用者様と一緒に浴槽の中に入ります★

(Tシャツ・短パン姿で・・)

浴槽の中で、利用者様の足や腕などを、優~しく擦ったり揉んであげます。

すると、たちまち自分もお風呂に入ったみたいに、顔から玉のような汗が噴出します★

だけど・・・

「お姉さん、気持ちいいよ~ありがとうねえ♪」

利用者様のその一言で・・・頑張れちゃうんですね~☆☆

 

日々、前進あるのみです♪

明日も、頑張ります!!

 

 

 

 

 

 

2009年10月 5日

羊蹄園だより

 

今日は、ティータイムがありました♪♪

ティータイムとは・・・

いつものおやつの時間と違い、利用者様が喫茶コーナーまで出向き

お好きな飲み物と、手づくりのお菓子を召し上がって頂く~

という行事です。

本日のお菓子は、調理手づくりの美味しいマドレーヌでした☆

利用者様の中には、このティータイムで飲める本格的なコーヒーを

楽しみにしている方もいて★

「〇〇さん、今日ティータイムだよ~」と、伝えると

「じゃあ、美味しいコーヒー飲めるねえ~♪」と、満面の笑みなのです☆

 

今日は、お天気も良く、喫茶コーナーの窓から、紅葉した羊蹄山がくっきりと見えて~

ちょっとした紅葉狩り気分?を味わった一日でした~☆☆

 

 

2009年10月 2日

staff日記と題して

日常の様子や私たち介護員の思いなどをご家族の皆さんまた地域の皆さん果ては全国の介護者の皆さんとよりよい介護の形を見出せたなら・・・との思いでホームページ作成委員に参加をしました。

なんでも新しいことをはじめようとする今の施設長に期待と尊敬との思いからまた課長をはじめとする新任の介護員のみなさんの「やってみよう」「こんなことはどうかな」とチャレンジ精神に感化されています。

ただ1つ施設も利用者の重度化されてきており病院のような感じもしてきております。

でもここは病院ではないですし私たちは医師でもないわけです。

もちろん看護師はいるのですが介護する私たちが利用者をもっと家族のように暖かく過ごさせてあげるべきと思うのです。

もちろんこれからの介護員は医療的なことも勉強をしていかなくてはいけないとは思いますがもっと単純に人間的な心の部分をわかって一緒に悩んで泣いたり笑ったり怒ったりが1番私たちがすることではないでしょうか。

ユニット+個別ケアではないはずです。いろんなことを考えるとわからなくなってしまいますが毎日楽しく時には利用者にてごくごくたまに口論なんかもありますが一緒に暮らしてそれって当たり前のことなんですよね、けんかする元気があるんです。すごくよいことじゃないのかな~と思うのですがいかがでしょうか。

利用者も私たちも1人1人の人間です。あの人と合わないな、今日は気分がすぐれないとかって。

だからこそ日々いろんな介護者がかかわりあう、ユニットになり固定の介護員だけが同じ利用者を介護するのはどうなのかな、と私は思います。

でも利用者にとってよい住みよい施設にしようっていうのはSTAFF共通の思いです。

これは私のあくまでも日記です。

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